「人(霊止)還りの道」392編


高天原の天国に
住む天人は人のごと
智性と意志とを皆有す

智性的生涯を作り出す
ものは天界の光なり
そはこの光は神真の
中より出づる神智ぞや

意志的生涯を作り出す
ものは天界の熱と知れ
そもこの熱は神の善
これより神愛出づるなり

天人の生命は
神の善なる熱よりす
生命の熱より来ることは
熱なきものは生命の
亡ぶを見ても明らけし
無愛の真と無善の真
これまた生命亡ぶべし
真は信真の光にて
善は愛善の熱ぞかし
これらの事物は神界の
熱と光に相応する
一定不変の力なり

地上を守る熱または
光を見れば明瞭に
これらの道理を覚り得む
世間の熱は光と和し
地上の万物を啓発し
残る隈なく成育す

熱と光とが相和すは
春夏の両期に在るものぞ
熱なき光は万物を
活動せしむることを得ず
かへつて死滅に到らしむ
冬期は熱と光との和合なく
光のみにて熱はなし

高天原の天界を
楽園なりと唱ふるは
熱光の相応あればなり
真と善とが相合し
信と愛との合するは
地上の春期に当たるとき
光熱和合する如し

・・・「人(霊止)還りの道」393編へつづく


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