「人(霊止)還りの道」380編


<サル>

未申の金神なる瑞の御霊の御教を忘れザルこと
汝が心の垢をサルこと
邪悪分子を根底よりサルこと
すべての悪事災難を払ひサルについては大いに神心の帰らザルべからザルこと
一糸みだれザル底の信仰心をもつて奮起せザルべからザルこと
天地人道に背かザルこと
外れザルこと
違はザルこと
至誠一貫・万世朽ちザル香しき名を伝ふること
天下のためには地位・名望・財産・生命も敢て惜しまザルこと
至誠天地に恥ぢザル行ひを為すこと
善をなすためにはいかなる妨害にも屈せザルこと
肉体はたとへ死すとも霊魂は永遠に死せザル真理を悟ること
大業を成すにあたつては千苦万難に撓まザルこと
道のためには屈せザルこと
勁敵に遇ふとも退却せザルこと
弱らザルこと
決して何事にも悲観せザルこと
勇氣を鼓していかなる失敗をも挽回せザルべからザルこと
人欲のために心を乱さザルこと
すべての生物を苦しめザルこと
佯らザルこと
罵らザルこと
欺かザルこと
人の成功を嫉まザルこと
人の業を妨げザルこと
奪はザルこと
傷つけザルこと
殺さザルこと
媚び諂はザルこと
酒色を好まザルこと
道に外れザルこと
世界の進運におくれザルこと
何事にも成功を急がザルこと
暴富を望まザルこと
貧乏を憂へザルこと
みだりに竹木を伐らザルこと
軽挙妄動せザルこと
人を攻撃せザルこと
悪所に足を踏み入れザルこと
日々の職務を怠らザルこと
四恩を忘れザルこと
衣食に驕らザルこと
何事にも怒らザルこと
物に動ぜザルやう常に心胆を練磨すること
欲のために危ふき近寄らザルこと
敵を恨まザルこと
迷信に陥らザルこと
神明に仕へ奉る身は常に清潔を尊び汚れザルやう注意せザルべからザルこと
終始一貫・初一念を変ぜザルこと
異端邪説に惑はザルこと
現代の悪思想に染まザルこと
吾が良心を欺かざること
ものいふ花に狂はザルこと
惟神の大道を外さザルこと
すべての事に騒がザルこと
人の悪事を摘発せザルこと
義理人情を捨てサルこと
長上に対し反感の念をもたザルこと
産土神社への信仰を怠らザルこと
衛生に注意し病にかからザルやう注意せザルべからザルこと
いかなる憂目に遇ふとも決して泣き悲しまザルこと
禽獣の精神に劣らザルやう身魂をみがくこと
交際に貴賤貧富の別を立てザルこと
猿どもに揶揄はザルこと
何事も見ザル・聞かザル・言はザルの三猿主義をとること

減らず口を叩かず
法螺を吹かず
沈黙を守り
禽獣虫魚の末に至るまで
その徳に悦服するやう注意をせなくてはなりませぬ

尊き使命を忘却し
尾上を渡る荒風に
肝を冷してぶるぶると
ふるひ戦き懐の
谷間に隠れしばらくの
安きを偸みし愚かさよ

天罰たちまち報い来て
人にもあらぬ猿の群
責めなやまされ両眼を
掻きやぶられし浅はかさ
悲惨至極のていたらく
天地の神にいかにして
この失策を謝罪する

月日にたとへし両眼を
掻きやぶられし神司
心の眼くらみれば
神の光も知らぬ火の
浪間に漂ふごとくなり

心の駒の手綱をば
引きしめ引きしめ大神の
勅のままに逸早く
月の御国に猛進し
神の依さしの神業を
一日も早くなし遂げよ

たとへ眼はやぶるとも
神の御守りある上は
霊は開けて天国の
救ひの道を安々と
この地の上に開設し
天と地との経綸の
司と仕へ得らるべし

朝日は照るとも曇るとも
月は盈つとも虧くるとも
星は天より落つるとも
浜の真砂は尽くるとも
神の依さしの言の葉は
決して背くことなかれ

この世を造りし神直日
心も広き大直日
直日の霊幸倍ひて
曇りし汝が魂の
眼を開き助くべし
吹き来る風も恐れなく
虎狼の襲来も
臆せず屈せず道のため
一時も早く進めかし

・・・「人(霊止)還りの道」381編へつづく

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