「人(霊止)還りの道」379編


神が表に現はれて
善神邪神を立別ける

そもそも神が人(霊止)を
この世に下し給ひしは
天国浄土の繁栄を
開かむための思召し

選り清めたる魂と魂
高天原に現はれて
夫婦の道を開きつつ
現界人と同様に
霊的活動を開始して
情と情との結び合ひ
天人男女は相共に
美斗能麻具倍比(ミトノマグハヒ)なしながら
清き正しき霊子を
地上の体に蒔きつける

天より降せし霊子は
父と母との御水火にて
たちまち母体に侵入し
動静解凝引弛分合の
八つの力や剛柔流
三つの体をもととして
十月の間母の身に
潜みて身体完成し
霊子の宮を機関とし
この世に現はれ来たるなり

人の子として生まれたる
神の御子なる人々は
地上における教育を
完全無欠に受けながら
霊肉ともに発達し
その成人の暁は
この世を捨てて天国の
御園に帰るものぞかし

そも人の肉体は
天津御国に住まひたる
天人どもの霊の子が
発育遂ぐる苗代ぞ
種蒔き苗立ち天国の
田畑に移植する時は
人はいよいよ現界を
離れて天に復活し
天国浄土の神業に
参加しまつる時ぞかし

神の御国は目のあたり
この地上に建設し
天国浄土の移写として
短きこの世を楽しみつ
元津御霊を健かに
磨きつ育てつ雲霧を
押分け帰る神の国
アゝ有難し有難し

天津御国の消息を
知らざるために種々と
地上における欲望に
心を駆られゐたりしが
三五の教の神勅を
聞きてやうやく人生の
尊き使命を悟りつつ
短きこの世に欲望を
達成せむと企みたる
悪逆無道の人間をば
直日に見直し聞直し
救ひ与へし健氣さよ

われは北光彦の神
天の目一つの神司
高照山を立ち出でて
汝が命の身辺を
守り救はむそのために
暗に紛れて来てみれば
実にも目出たき今日の空
月日の光も爽かに
花咲き匂ふ世となりぬ
清き心の花を見て
喜び勇む胸の裡
敵もなければ味方なし
善悪正邪おしなべて
尊き神の御恵に
潤ひまつり天国の
姿を地上に現はすは
いま目のあたりに見るごとし

実にも尊き神の祖
国常立大御神
瑞の御霊の大御神
天教山に在れませる
木花咲耶姫の神
大地をかねて守ります
金勝要大御神
御稜威輝く日の出別
日の出神の神徳に
たちまち開く常暗の
天の岩戸は永久に
塞がであれや惟神
神の御前に北光の
天の目一つ神司
至仁至愛(ミロク)の神の心もて
天地万有一切に
代はりて願ひ奉る

千早振る
神の教の
開け口
誠一つの
手力男神

手力男神の
命はいづくなる
誠を守る
人の心に

高天の原の
御国はいづくなる
誠に強き
人の心に

国常の立の
命の御舎は
汝が肉体の
臍下丹田(シタツイハネ)に

・・・「人(霊止)還りの道」380編へつづく


関連記事一覧


無料メルマガ

お名前

メールアドレス


(ドメイン satose.jp 受信設定)

スポンサーリンク

Amazon

楽天市場

Y!ショッピング

LOHACO

ブログポリシー

鈴木慧星の名称およびブログの全部または一部をリンク・複製・引用・転用・転載・改変・アップロード・掲示・送信・頒布・販売・出版等を一切禁止します

ソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用規約ならびにソーシャルメディアに関するポリシーおよびルールとマナーに違反する行為等を一切禁止します