「人(霊止)還りの道」375編


霊界には神界・中界・幽界の三大境域なる情態があります

神界とは
神道家の唱ふる高天原(タカアマハラ)であり仏者の謂ふ極楽浄土でありキリストの曰ふ天国です

中界とは
神道家の唱ふる天の八衢(アメノヤチマタ)であり仏者の謂ふ六道の辻でありキリストの曰ふ精霊界です

幽界とは
神道家の唱ふる根の国・底の国であり仏者の謂ふ八万地獄でありキリストの曰ふ地獄です

中界に居る人霊は頗る多数です
それは中界とは一切のものの初めての会合所であり此処にて先づ霊魂を試験され準備さるるからです
その死後人霊の中界に彷徨し居住する期間は必ずしも一定しません
それは極善極真なる人霊は直ちに神界へ上り極邪極悪なる人霊は直ちに幽界へ落ちそして数日または数週間ゐる人霊もあるからです
されど中界に三十年以上ゐる人霊は居りません
かくの如き中界において相違があるのはいづれも人や人間の内外分の間に相応があるとあらざるとに由るからです

人や人間の死するや神は直ちにその霊魂の正邪を審判し給ひます

善き人(霊止)の神界における善美の団体に赴くのはその人の現世に在りし時のその愛その善その真は既に神界の団体に加入してゐます
悪しき人間(ジンカン)の幽界における醜団体に赴くのはその人間の現世に在る時のその主とするところの愛なるものは既に幽界に所属してゐます

肉体の生涯に在りし時において朋友となり知己となりしものや夫婦・兄妹・姉妹と成りしものは神の許可を得て中界において会談することが出来ます
しかし一旦この中界において会談した後に別れた時は神界においても幽界においても再び相見ることも相識ることも出来ません
ただし同一の信仰や同一の愛や同一の性情に居つたものは神界においては幾度も相見相識ることが出来ます

・・・「人(霊止)還りの道」376編へつづく


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