「人(霊止)還りの道」365編


吾は幸ひ大神の
深き恵に抱かれて
今は嬉しき霊界の
中にも尊き真秀良場や
天国浄土の旅の空
神のまにまに進み行く

時しもあれや目の下に
たちまち聞こゆる鬨の声
何者ならむと振り返り
眼下をキツと見わたせば
うつし世に住む人々が
喜怒哀楽や愛悪慾
名利の鬼に捉はれて
手ぶり足ぶりするさまは
二目と見られぬ惨状ぞ
互ひに生血を搾り合ひ
あるひは互ひに肉をそぎ
膏を搾りいがみ合ふ
地獄か修羅か畜生か
比喩へがたなき娑婆世界
これが人世の行路かと
思へば涙おのづから
滝のごとくに流れくる

目下を通る人々よ
死生禍福を超越し
生なく死なき神さまの
御霊を受けし人々は
現界ばかりが永久の
住処にあらず業因の
結果によりて天国に
生まるるもあり幽界に
おちて焦熱大地獄
無限の永苦を受くるあり

心一つの持ちやうぞ
人は神の子・神の宮
かかる尊きお諭しを
聞きたる人は省みよ
言心行の三大を
合一させて現世に
命のつづくその限り
神の御子たる職責を
尽して魂の生末は
天津御空の永久に
住まはせ給ふ花園に
常世の春を送るべく
誠を励み現世の
青人草の魂に
神の教の真諦を
完全に委曲に宣り伝ふ

現世の人ことごとく
慾の悪魔にひしがれて
朝な夕なに地獄道
無限永苦の魁を
根本的に改革し
神の御子と生まれたる
誠の道をおしなべて
守る真人となさしめよ
尊き神の御前に
畏み畏み願ぎまつる

・・・「人(霊止)還りの道」366編へつづく


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