「人(霊止)還りの道」348編


<大祓祝詞|解-2>

かく依さし奉りし
国中に荒振神等をば
神問はしに問はし玉ひ
神掃ひに掃ひて
語問ひし
磐根樹立
草の片葉をも語止めて
天之磐座放ち
天之八重雲を伊頭の千別に千別て
天降し依さし奉りき

<大意>
すでに地の神界の統治者は確定したが宇宙の間はなほ未製品時代に属するので自由行動を執り割拠争奪を事とする兇徒界が多い
これは決して過去の事のみではない
小規模の救世主降臨は過去にあつたが大規模の真の救世主降臨は現在である
七王も八王も世界にあればこの世の口舌が絶えぬから神の王で治める経綸が致してあるぞよ
すなはちこれを喝破されたものでありその結果これら悪鬼邪神の大審判・大掃除・大洗濯が開始されいはゆる世の大立替の大渦中に突入する
さうなると批評も議論も疑義も反抗も全部中止となり稜威赫々として宇内を統治し玉ふ神の御子の世となるのである

+++

荒振神(アラブルカミ)
天界の御命令にまつろわぬ神の意であり反抗神の意です

神問はし(カムトハシ)
神の御会議の意です
罪あるものは神に向ひて百万遍祝詞を奏上すればとて叩頭を続くればとてそれで何の効能があるのではありません
いはんや身慾信心に至つては言語道断です
これは神様に御厄介を懸けるばかり碌な仕事もせぬくせにいざ大審判の開始されむとする時における偽信仰でありそれ自身において大罪悪となります
神はまづそんな手合から問はせらるるに相違ないといふ意でもあります

神掃ひ(カムハラヒ)
掃ひ清むる意でありいはゆる大掃除・大洗濯の意です

語問ひし(コトトヒシ)
諸々の罪の糾弾の意です

磐根樹立(イハネキネタチ)
草の枕詞でありすはなち磐の根に立てる樹木のそのまた根に立てる草の意です

草の片葉(クサノカキハ)
草とは青人草なる人(霊止)の意です
片葉とは下賤の人草の意です

語止めて(コトヤメテ)
議論なしに改悟せしむるの意です

天之磐座放ち(アメノイハクラハナチ)
磐座とは高御座の意です
磐と座とは共に巌石の意です
放ちとは離ちの意です
古事記「離 天之石位」

天之八重雲(アメノヤヘクモ)
弥が上にも重なりたる雲の意です

伊頭の千別(イヅノチワキ)
伊頭とは稜威の意です
鋭き勢ひをもつて道を別けに別けの意です

天降し依さし奉りき(アマクダリシヨサシマツリキ)
天降りとは天孫をして降臨せしむる意です
天祖の御分霊を地に降し八百万の国津神達の主宰として神胤が御発生あることの意です

・・・「人(霊止)還りの道」349編へつづく


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