「人(霊止)還りの道」331編


神代の顕国の御玉(ウツシクニノミタマ)を延長して金・銀・銅の救ひの橋の架けられし時にも最高の金橋とは富士山上にその高さを等しくしてゐました

ヒマラヤ山とは現代では世界最高の山と謂はれてゐますが神代では地教山(チケウザン)と云ひまた銀橋山(ギンケウザン)とも云ひ神代の富士山の高さに比ぶればその高さは二分の一にも及びませんでした

現代の富士山の高さは一万三千尺なれども神代の富士山の高さは六万尺もありました
これは仏者のいはゆる須弥仙山(シユミセンザン)もこの天教山(天橋山)なる富士山を指したものです

現代の静岡県の清水湾および遠州灘の一部のごときは神代の富士山の八合目に広く展開せる大湖水であつて筑紫の湖(ツクシノウミ)と称へられてゐて金竜あまた棲息して真神大神に仕へ風雨雷電を守護してゐました
また同じく富士地帯の信州の諏訪の湖は須佐の湖(スサノウミ)と云ひまた玉の湖(タマノウミ)とも云ひ白竜あまた棲息して葦原の瑞穂国(全世界)の氣候を順調ならしむべく守護してゐました

そして素盞嗚尊の神霊がこれらを保護し玉ひ富士地帯の二合目あたりにその位地を占めてゐました
しかし太古の大地震によつてこの地帯は中心点ほど多く陥落しその周囲は比較的陥落の度が少なくそのため現代のごとく高千穂の峰たる現代の富士山を除く外は海抜の程度がほとんど平均を保つことになりました

現代の山城や丹波などはどちらかといへばこの太古の大地震の影響によつて少しく上つたくらゐでもあります
現代の丹波とは元は田場と書き神代の天照大御神が青人草の食ひて活くべき稲種を作り玉うた所です
故に五穀を守ると云ふ豊受姫神とは丹波国丹波郡丹波村の比沼の真名井(ひぬのまなゐ)に鎮座ましまして雄略天皇の御代に至りて伊勢国山田に御遷宮になりました

現代においても御即位式の時に由紀田(ユキデン)・主基田(スキデン)をお選みになるのも現今の琵琶湖以西が五穀を作られた神代の因縁に基づくからです

言霊「ユキ(由紀)」とは「安国」の霊反しです
言霊「スキ(主基)」とは「知ろし召す国」の霊反しです

・・・「人(霊止)還りの道」332編へつづく


関連記事一覧


無料メルマガ

お名前

メールアドレス


(ドメイン satose.jp 受信設定)

スポンサーリンク

Amazon

楽天市場

Y!ショッピング

7net

ブログポリシー

鈴木慧星の名称およびブログの全部または一部をリンク・複製・引用・転用・転載・改変・アップロード・掲示・送信・頒布・販売・出版等を一切禁止します

ソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用規約ならびにソーシャルメディアに関するポリシーおよびルールとマナーに違反する行為等を一切禁止します