「人(霊止)還りの道」293編


すべての禽獣虫魚は引く息をもつて音声を発します
神国人とは吹く息をもつて臍下丹田より嚠喨たる声音を発します
そして更には引く息と吹く息の中間的言語を発する人間(ジンカン)も存在し鳥の中にも吹く息と引く息の中間的の声音を一二声発するものも稀に存在します
その他一切の動物も各特有の音声を有し完全にその意思を表示します

馬は陽性の動物なれば「ハヒフヘホ」の声音を発します
人は馬の背に跨がり「ハイ」と声をかくればたちまち馬は無意識に前進します
言霊「ハ」とは開き進むの意であり言霊「イ」とは左右の息の意です
すなはち言霊「ハイ」とは左右の脚を開きて進めと云ふ命令詞です
馬は頭をあげて陽の息を示して進みます
陽性の馬は「ドー」と言へば止まり言霊では陽的不動の意です

牛は陰性の動物なれば「マミムメモ」の声音を発します
人が牛の後より「シイ」と言へば牛は無意識に前進します
言霊「シ」は水にしてかつ俯き流れ動く意であり言霊「イ」は左右の息の意です
すなはち言霊「シイ」とは左右の脚を俯き流れ動けと云ふ命令詞です
牛は頭を下げて水火(イキ)を示して進みます
陰性の牛は「オー」と言へば止まり言霊では陰的不動の意です

その他禽獣虫魚一切は惟神的に言霊によりて動止進退することは明白なる事実です

古書「ミカエル立ちて叫び給へば 山川草木 天地一切これに応ず」とあるも言霊の真意活用を悟りたる真人の末世に現はれて天地を震撼し風雨雷霆を叱咤しまたは駆使し山川草木を鎮定せしめ安息を与ふる言霊の妙用を示してます

善言美詞の言霊を与へ
彼らを悦服せしめ
つひに彼らは言霊の妙用に感じ
雲を起こし
たちまち竜体となつて天に昇り
風を起こし
雨を呼び
地上の一切に雨露を与へ
清鮮の風を万遍なく与へて
神人万有を安住せしむる神の使となりたり

・・・「人(霊止)還りの道」294編へつづく


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