「人(霊止)還りの道」278編


高天原に現れませる
国の御祖の大御神
国常立大神は
普く世人を救はむと
天の御柱つき固め
国の御柱つきこらし
瑞の御霊と現れませる
豊国姫大神と
力を合はせ玉ひつつ
神世を開かせ玉ひけり

天足彦や胞場姫の
醜の霊に現れませる
八岐大蛇や醜狐
曲鬼どもがはびこりて
世は常暗となり果てぬ

皇大神は是非もなく
千座の置戸を負ひ玉ひ
天教山の火抗より
根底の国に落ち玉ひ
豊国姫ともろともに
深くその身を忍ばせつ
この世を守り玉ひけり

ウラル彦やウラル姫
大国彦や大国の
姫の命の枝神は
天地四方の国々を
醜の煙に包まむと
曲の教を開きつつ
世を曇らせ忌々しさよ

天津御空に現れませる
神伊弉諾大神は
妹伊弉冉の大神と
大空高く渡したる
天浮橋に立ちたまひ
泥に沈みし海原を
コヲロコヲロに掻き鳴らし
神生み国生み人を生み
天教山にましませる
日の出神や木の花姫の
貴の命に神業を
授け玉ひて葦原の
瑞穂の国を開きけり

神の御稜威のいや高く
教の道のいや広く
埴安彦や埴安姫の
神の命と身を変へて
黄金山下に出現し
三五の月の御教を
完美に委曲に説き玉ふ
これぞ誠の三五の
錦の機の御教ぞ
アゝ諸人よ諸人よ
尊き神の御光に
一日も早く目を覚ませ

朝日は照るとも曇るとも
月は盈つとも虧くるとも
たとへ大地は沈むとも
三五の月の御教を
夢にも忘るること勿れ
神を忘れしその時は
身に苦しみの来たる時
心の悩みの来る時ぞ
如何なる事のありとても
神を忘れな三五の
道の誠に離れなよ
神は汝と倶にあり

神の御水火を受けつぎし
人は神の子・神の宮
神に次いでの第一に
尊きものぞ人の身は
決して賤しき者ならず
曇り汚れし人の身と
教へて諭す御教が
ありと知るなら逸早く
たがひに心を注ぎ合ひ
邪道に陥ることなかれ
神の心に立ち返り
すべての物を慈しみ
互ひに争ふことなかれ
神を尊び国の君
敬ひまつり世の人に
神の恵を隈もなく
輝き渡すは神の子と
生まれ出でたる人草の
朝な夕なに守るべき
誠一つの務めなり

アゝ国人よ国人よ
この世を守り玉ひます
皇大神の御心を
和ままつれよこの歌に
歌は天地の神霊を
感動さする神秘ぞや
世間話や無駄話
言ふ暇あらば一時も
夢にも忘れずこの歌を
神の御前は言ふもさら
山の上ゆくもまた河へ
浸る時しも村肝の
心のどこかに歌へかし

この世を造りし神直日
心も広き大直日
ただ何事も人の世は
直日に見直せ聞直せ
過ちあれば宣直す
三五の教をくれぐれも
忘れざらまし何時までも
世人のために残しおく

・・・「人(霊止)還りの道」279編へつづく


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