「人(霊止)還りの道」272編


「ア」聖地をあとにして執着心の魔につかれここまで出てきたうろたへ神司
「イ」意氣地なしの意地悪同士のイカサマ神司
「ウ」うろたへ騒いで小さき意地と慾とに絡まれてド迷ひ来たるデモ神司
「エ」遠慮会釈もなく瑞の御霊に刃向かひたる没分暁漢の神司
「オ」大江山の山麓の魔窟ケ原に土窟を作り庵を結び庵の火事を起こしてうろたへ騒いだ肝の小さい口ばかりの立派なデモ神司

「カ」カラスの鳴かぬ日があつても執着心の離れた日のない執念深き神司
「キ」鬼城山の木常姫の再来なる金毛九尾の悪狐に憑依された外面如菩薩で内面如夜叉のイカサマ神司
「ク」国依別の偽天狗に誑かされよい恥を晒して帰つてきた神司
「ケ」見当取れぬ仕組ぢやと申して行きつまるたびに逃げ張るズルイ神司
「コ」小面にくいほど自我心の強い困り者の神司

「サ」逆理屈ばかりこねまはす深女醜女の神司
「シ」しぶとい執着心のどこまでも取れぬ負けぬ氣の強く耳は死人も同様どうにもかうにも仕様のない厄介者の神司
「ス」すつたもんだと理屈ばかりこねまはしそこら中を飛びまはり法螺をふきまはし玉に現を抜かす玉抜け神司
「セ」先生顔をいたしていつもエラサウに申してをるがせんぐりせんぐり屁理屈を並べて雪隠虫の高上がりの神司
「ソ」そぐり立ててツツボへ落としてやらうか神司

「タ」玉盗みが玉を隠されて玉騒ぎをいたす魂抜け神司
「チ」血筋だ系統だと申してそれを鼻にかけ威張りちらすお山の大将おれ一人式の神司
「ツ」月照彦神が申すこと心の波を静めてよつく承れ神司
「テ」天狗のやうに鼻ばかり高くして天狗の鼻高神司
「ト」トボケ面して遠い国までウロツキ廻りいつも失敗ばかりいたしてをる神司

「ナ」男子の系統を楯にとり何でもかでも無理を押し通し人に難題を吹つかけ何編も人に生命を助けられて反対に不足を申す難錯者の神司
「ニ」西東北南と駈けまはり憎まれ口のかぎりをつくし二進も三進もゆかぬやうになつては改心を標榜しまたしても執着心の悪魔に縛られて悪に逆転する神司
「ヌ」糠喜びばかりいたして一度も満足に思惑の立つたことがない神司
「ネ」年が年中に神の生宮を楯に取りねじけ曲つた小理屈を言ふて人を困らす奸寧邪智の神司
「ノ」野天狗に脅かされ安眠もようせず痛い足を引きずつてここまで出てきた口の大きい肝の小さい神司

「ハ」早く改心いたさぬと誰も相手がなくなるぞよ神司
「ヒ」日の出神の生宮も世界の人民がウンザリしてゐるぞよ神司
「フ」古臭つた文句を百万ダラ並べて新しがつてゐる神司
「ヘ」下手にまごつくと命がなくなるぞよ神司
「ホ」時鳥喉から血を吐きもつて国常立命はその方の慢心を朝夕直したいと思つて御苦労を遊ばしてござるぞよ神司

「マ」曲津の容物となつてゐながら誠の日の出神ぢやと思ふてみたり時には疑つて見たりしながらどこまでも日の出神でつつぱらうといたす横着者の神司
「ミ」蚯蚓の這ふたやうな文字を列ねて長たらしい日の出神の筆先だと申して神食ひ虫の墨泥棒をいたし世界の経済界を紊す身の程知らずの神司
「ム」昔の昔の去る昔のまだも昔のその昔のま一つ昔のまだ昔の大先祖の根本の誠一つの生粋の大和魂の御種なる系統なるとようも言へたものぢやぞよ神司
「メ」冥土の鬼までが愛想をつかし腹を抱へてその方の脱線振りを笑つてゐるぞよ神司
「モ」百千万の身魂の借銭を日日毎日つみ重ね地獄行きの用意ばかりいたしてをるその方の未来が恐ろしいぞよ神司

「ヤ」ヤツモサツモと朝から晩まで騒ぎまわる神司
「イ」意氣地を立て通し威張り散らし己一了簡で横暴きはまる神司
「ユ」雪と墨とほど違つてゐる瑞の御霊を酢につけ味噌につけ悪く申し自分の勢力を植ゑつけようといたす横着者の神司
「エ」エライ慢心をいたしたものぢやのう神司
「ヨ」世の中に我ほどエライ者はないやうに申して独り燥いでも誰もかれも内兜をみすかし愛想をつかして逃げてしまふぞよ神司

「ラ」楽な方を行きよるからあの通りだと自分が後から潰しに廻つておいては愉快さうにふれ歩く悪垂れ婆の神司
「リ」悧巧さうな事ばかり申してをるがテンで理屈にも何にもお前の言ふことはなつてをらぬぢやないか神司
「ル」留守の家へ剛情なつて押し入らうとし生田の森に玉能姫に剣突をくわされて往生いたしたヘボ神司
「レ」連木で腹を切らと云ふやうな脅し文句を並べて信者を引き込まうといたしてもそんなことを食ふやうな馬鹿者はこの広い世界にただの一人もありはせぬぞ神司
「ロ」ろくでもない真似するよりも一時も早く聖地へ立ち帰り改心いたして神妙に神の御用をいたすがよかろう神司

「ワ」わかり切つたる団子理屈を並べて人を烟に巻く神司
「ヰ」イカサマの教の神司
「ウ」ウロつき廻つていつも糞をたれる神司
「ヱ」枝の神と知らずに根本の日の出神ぢやと誤解をいたす神司
「ヲ」おめも恐れもいたさず世界を股にかけて法螺吹きまはるガラクタ神司

口の悪い神ぢやと申すであろうが昔からスツポンに尻を抜かれたやうだと云ふことがあろうがな
その方が池の底のスツポンと認めたこの方がその方が悪事の一切をスツポ抜いてやりたぞよ

誠を映す鏡池
堅磐常磐の岩窟に
神の御言を蒙りて
今に伝へて奉じたる

その方の心の海の波さへ静まらば真如の月は皎々として心の空に照りわたり天晴れ神界の御用が出来るやうになるのだ
今日かぎり直日の身魂に立ち帰り我を折らねばその方の思惑は何時になつても成就いたさぬのみか万劫末代の恥を晒さねばならぬぞよ

・・・「人(霊止)還りの道」273編へつづく


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