「人(霊止)還りの道」271編


カラス(烏/鴉)
朝なく鳥は最も冴えたる声にて「カアカア」と鳴くを鵲(カササギ)と云ひ少しく普通の鳥よりは矮小です
夕べに鳴くのを真の鳥(シンノカラス)と云ひ鵲に比べてはよほど体格も大きくどこともなしに下品なところがあり鳴声は「ガアガア」と濁つてます

<百人一首>
鵲の渡せる橋におく霜の
白きを見れば夜ぞ更けにける

鵲の橋(カササギノハシ)
大極殿の階段を指し天津日継天皇の御昇降遊ばす行幸橋の意です
言霊「カ」輝き照る意
言霊「ササギ」幸ひの意

帝陵を御陵(ミササギ)と云ふのは水幸はふの意であり神霊の脱出し給ひたる肉体はすはなち水の意です
それ故に崩御して行幸遊ばすところを御陵と云ひます

鵲(カササギ)の言霊「カ」は火の意なり
御陵(ミササギ)の言霊「ミ」は水の意なり

・・・「人(霊止)還りの道」272編へつづく


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