「人(霊止)還りの道」235編


八岐大蛇の猛り狂ふ世の中
暗黒無道の娑婆世界とはいひながら
汝らが心の岩戸開けし上は暗黒無明のこの世も
もはや娑婆世界せはない
天国浄土である
娑婆即寂光浄土の
至歓至楽のパラダイスぞ

汝らは八岐大蛇を言向和し
ミロク神政の神業に参加せむと欲せば
まづ汝が心の娑婆世界をして天国浄土たらしめよ
この世界は汝が心によりて
天国ともなりまた地獄ともなるものぞ

風は清く山は青く
河はとこしへに流れ
木々の梢は緑の芽を吹き出し
花は笑ひ小鳥は歌ひ
蝶は舞ひ
自然の音楽は不断に聞こえ
森羅万象
心地よげに舞踊し
われらの目を楽しましめ
耳を喜ばせ
かむばしき匂ひは鼻をやしなふ
木の実はみのり五穀は熟し
魚は跳ね
野菜は笑みを含みてわれらが食らふを待つ

大道たんたんとして開け
鉄橋・石橋・木橋は架け渡され
道ゆく旅人も
夕になれば旅宿ありて叮寧に宿泊せしめ
湯を与へ食を与へあたたかき寝具を提供し
ゆくとして天国の状況ならざるはない
遠きに往かむとすれば汽車あり
電車あり
郵便電信の便あり
かくのごとき完全無欠の神国に生を託しながら
これをしも娑婆世界と観じ
暗黒無明の世と見るは何故ぞ
汝の心が暗きが故なり
身魂の汚れたるためなり

この世を造りし神直日
心もひろき大直日
かくのごとき直日の神の神恩
天の高くして百鳥の飛ぶにまかすがごとく
海の深く広くして魚鼈の踊るにまかすがごとき
直日に心をもつて一切衆生にのぞめば
鬼もなければ仇もなし
暗もなければ汚れもなし

一日も早く真心に省み
一切に対して心静かに見直せ聞直せ
以前の誤解はすみやかに宣直せよ
これ惟神なるミロクの万有にあたへたまふ大御恵なるぞ

心一つの持ちやうで
神の造りしこの国は
天国浄土・地獄道
自由自在に開けゆく

小さき意地に囚われて
わが身の作りし修羅畜生
心の中の枉鬼に
虐げられて曲人は
清泉たちまち濁り水
湧きかへりたる胸の中
神の大道を白煙
深く包まれ目も鼻も
口さへ利かぬ浅ましさ
身魂の主に何として
正しき神の坐まさむや

娑婆即寂光浄土ぞや
神も仏も枉鬼も
大蛇醜女も狼も
心を焦つ針の山
身を苦しむる火の車
たちまち消ゆる水の霊
神素盞嗚大神の
千座置戸の勲に
心の空の雲霧を
払はせたまふ神言を
朝な夕なに嬉しみて
尊き恵を忘れなよ
神は汝と倶にあり

恩頼(みたまのふゆ)を蒙りて
心の岩戸を押し開き
誠明石の浦風に
真帆をあげつつ往く船の
浪のまにまに消ゆるごと
一日も早く八千尋の
海より深き罪咎を
祓戸四柱大御神
祓はせたまへ神の子と
早く身魂を立直せ

神が表に現はれて
善と悪とを立別ける
朝日は照るとも曇るとも
月は盈つとも虧くるとも
たとへ大地は沈むとも
誠一つの神の道
幾千代までも変はらまじ
変はらぬ誠の一道に
向かひまつりて松の世の
光ともなりて花となり
塩ともなりて世の中の
汚れを清め味をつけ
神の柱とうたはれて
恥らうことのなきまでに
磨き悟れよ神の子よ

この世を造りし神直日
心も広き大直日
ただ何事も人の世は
直日に見直せ聞直せ
身の過ちは宣直す
神の御声に目を醒ませ
心にかかる村雲も
たちまち晴れて日月の
光照らすは目のあたり

・・・「人(霊止)還りの道」236編へつづく


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