「人(霊止)還りの道」222編


神の御眼より見給へば
聖人君子も小人も
智者と愚者との区別なく
一切平等に映じ給ふ
これぞ仁愛(ミロク)の
こころなり

実相真如の太陽は
生死の長夜を照却し
本有常住の月神は
煩悩の迷雲破却なし

現世の人は昔より
ためしもあらぬ聖代に
いとも尊く生まれ遇ひ
仁慈の教を蒙りて
心の暗を押し開き
天国浄土の手引をば
開示されたる尊さは
渡りに舟を得しごとく
金剛不壊の如意宝珠
双手に受けしその如く
暗夜に炬火を得し如し
あゝ惟神・惟神

神の仁慈の限り無く
窮極なきに咽びつつ
感謝の波に漂ひぬ

そもそも人の心霊は
幸福以外の物々に
対して一切無感覚
なるべく造られをるものぞ
ゆゑに諸人の心霊は
無限の歓喜を永遠に
享けむがために存在す

人の心霊の歓喜とは
一々知悉し理解する
ことに由りての歓喜なり

この世に生まれて何事も
知悉し得られず理解せず
暗黒無明の生涯を
送るものほど悲しみの
深きものこそ無かるべし

第一死後の生涯に
対して無知識なることは
悲哀の中の悲哀なり

・・・「人(霊止)還りの道」223編へつづく


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