「復活祭とイースターの日」


「イースター(Easter)」
春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日をイースターの日と云います
Easter(復活祭)はイエス・キリストの復活を祝うキリスト教の最も大切な復活祭の日であり復活祭は春の自然の蘇りを祝う日でもあります
シンボルはうさぎである「イースターバニー」と生命のはじまりを意味する「卵」です
イースターの語源はアングロ・サクソンの朝日の女神の由来でありその女神の祭りは春分の日に行われていました
イースターは東や日の出の意味もあり紀元325年以来復活祭は春分の後の最初の満月のすぐ後の日曜日に祝います
イースターは家族が集いご馳走を食べ子供たちにとって最も楽しいのは卵狩り(エッグハント)と卵ころがし(エッグロール)であり子供たちは競って隠された美しく染められたゆで卵を探したり殻を割らずに坂の上からころがしたりして遊びます

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「復活祭」
キリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日であり十字架につけられたイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念した日です
典礼暦において復活祭から始まる季節が「復活節」でありペンテコステ(聖霊降臨)にいたる7週間を「復活節」と云い「復活の主日」とも云います
英語とドイツ語以外のヨーロッパ諸言語における「復活祭」と云う言葉はすべてギリシャ語の「パスカ(Π?σχα)」に由来していてその言葉も元をたどればユダヤ教の「過越(すぎこし)の祭り」を顕わす「ペサー(Pesach)」と云う言葉でこれはキリスト教の復活祭がユダヤ教の「過越の祭り」から生まれた祝い日であることを示しています
復活祭を顕わす英語「Easter」およびドイツ語「Ostern」はゲルマン神話の春の女神「エオストレ(Eostre)」の名前あるいはゲルマン人の用いた春の月名「エオストレモナト(Eostremonat)」に由来しているとも云われてます

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「イースター・エッグ」
復活祭にかかわる習俗としてもっとも有名なものにイースター・エッグ(Easter egg)があります
これは復活祭に殻に鮮やかな彩色を施したり美しい包装をしたゆで卵を出す習慣です
国や地域によっては復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれます
近年では卵だけでなく卵をかたどったチョコレートも広く用いられこれはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことを結びつけたものと云われてます
生命や復活を象徴するものとして卵が使われ卵は「イースターうさぎ(Easter hare/Easter rabbit)」が運んできたとされ子だくさんのうさぎは古代より繁栄・多産(fertility)のシンボルです

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日本起源のイースターは「イースター・リリー(Easter Lily)」と呼ばれる大きく白いゆりの花があります
この白いゆりは沖縄の「テッポウユリ」が欧米にもたらされたものです
白いゆりは純潔のシンボルとして聖母マリアを象徴する花として伝統的に親しまれ宗教画には聖母マリアとともに白いゆりの花が描かれてます

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ポリネシア諸島の最東部にあるチリ領の島であるイースター島の現地の人々を「ラパヌイ(Rapa Nui=偉大なラパ)」と云います


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